ランカウイ1泊2日|ビーチとケーブルカー、KLからの行き方

ランカウイは、クアラルンプールから飛行機で約1時間の島です。 1泊2日でも、1日目は白い砂浜で向こうの島の山に沈む夕日を見て、2日目はケーブルカーで海抜708mの山の上から海と島々を見下ろせました。私がクアラルンプールに住んでいたころ、2024年11月末の土日(11月30日と12月1日)に2人で行きました。

目次

ランカウイで過ごした1泊2日

ランカウイはケダ州にあり、マレーシア本土の北西の沖にあります(Wikipedia「Langkawi」)。私たちは1日目をパンタイ・チェナン、2日目をSkyCabで過ごしました。

1日目。朝はクアラルンプール、10時すぎには竹のカフェ

朝7時前、空港へ向かうGrabの中でした。早起きで、私はまだ目が覚めきっていませんでした。8時前、KLIA(クアラルンプール国際空港)の窓の外に赤い尾翼の飛行機が並んで、朝日が差していました。

空港の窓の外に並ぶ赤い尾翼の飛行機と朝日
朝8時前、KLIA(2024年11月30日)

飛行機は約1時間で、9時半にはランカウイ空港の到着口。「WELCOME TO LANGKAWI」の文字の下を通りました。10時前に空港の外へ出ると、「WELCOME / SELAMAT DATANG」の看板と管制塔、ヤシの木。外の空気は湿って暖かい。

ランカウイ空港の外のWELCOME SELAMAT DATANGの看板と管制塔
ランカウイ空港の外(10時前)。人の顔はぼかしています

空港からはGrabで、10時すぎにはパンタイ・チェナンの竹のカフェ(Golden Bamboo Cafe)にいました。竹を組んだ屋根に木の床で、椅子も竹でした。

竹を組んだ屋根と木の床のGolden Bamboo Cafeの店内
竹のカフェ、Golden Bamboo Cafe(10時すぎ)。人の顔はぼかしています

ラテと、スライスしたグリルチキンにローズマリーをのせた皿。サラダとディップがついています。

ラテと、スライスしたグリルチキンにローズマリーをのせたサラダの皿
ラテとグリルチキン

竹の屋根の下は日陰です。朝7時前からの移動のあと、私はここでようやく息をつきました。

パンタイ・チェナン。白い砂浜、曇り空、沖に島

11時すぎ、「PANTAI CHENANG」の大きな文字の看板の前にいました。横にヤシの木。

PANTAI CHENANGの大きな文字の看板とヤシの木、その先の浜
「PANTAI CHENANG」の看板(11時すぎ)。人の顔はぼかしています

看板の先が浜です。白い砂浜、遠浅の海、沖に島。空は曇っていました。

この日の海は色が薄く、遠浅の海が沖まで白っぽく続いていました。砂は曇りでも白く、目が疲れる明るさでした。

曇り空の下の白い砂浜と遠浅の海、沖の島
白い砂浜と沖の島。この日は曇り

12時前、浜でカールスバーグの缶を手にしていました。免税の島の浜で、この缶がいくらだったかは記録していません。曇っていても蒸し暑く、缶はよく冷えていました。

浜で手に持ったカールスバーグの缶
12時前、浜で缶ビール

マレーシアのほかの浜については、チェラティンのランタン祭りの記事にも書いています。

KLから長距離バスで行った1泊2日には、バスで2時間半のイポーと、約2時間のマラッカがあります。

夕方。向こうの島の山に沈む夕日

夕方5時前の浜です。空はまだ明るく、沖に島が見えます。

5時半前、海に面した席に座りました。ハイネケンの生と、氷の入った黒い飲み物。テーブルの向こうがそのまま海で、その先に沖の島。日が傾いて、昼より風が涼しくなっていました。

海に面した席のハイネケンの生と氷の入った黒い飲み物、沖の島
夕方5時半前、海に面した席で

2024年11月30日のパンタイ・チェナンの日の入りは、19時03分です(天文計算)。6時半すぎから写真が続きます。ヤシの木、雲の切れ間の太陽、海に光の道。昼は曇っていた空に、夕方には切れ間ができていました。

ヤシの木の向こうの夕日と浜
6時半すぎ、雲の切れ間から夕日

6時50分ごろには、太陽が向こうの島の山のすぐ上まで下りていました。計算上の日の入りまではまだ10分あまり。海の上の光の道が、その山の下から手前へ伸びていました。

向こうの島の山のすぐ上の太陽と、海に伸びる光の道
6時50分ごろ、太陽は向こうの島の山のすぐ上

6時50分すぎ、夕日にハイネケンのグラスをかざして1枚。この日の最後の写真です。太陽は橙色で、海の光の道も同じ色でした。

2日目。焼きエビ、そしてケーブルカーで海抜708mの山の上へ

12月1日、昼11時すぎに昼食でした。大きな焼きエビに、チーズのような焼き目。オレンジの輪切りの上にのっています。横に白いクリームのスープ。

オレンジの輪切りの上にのった大きな焼きエビと白いクリームのスープ
2日目の昼(11時すぎ)。焼きエビとスープ

昼食のあと、GrabでSkyCabへ向かいました。乗り場はマチンチャン山のふもとのOriental Villageで、山頂駅は海抜708m、乗車は約15分です(Panorama Langkawi公式)。

12時すぎ、ゴンドラの中にいました。窓の外は森で、ケーブルが雲の多い空へ伸びています。足の下の森が、少しずつ遠くなっていきます。

ゴンドラから見たケーブルと、下の森と雲の多い空
SkyCabのゴンドラから(12時すぎ)

12時半前、駅の手すりに猿がいました。人がすぐそばを歩いています。手すりの猿は、通る人の手が届く距離です。

駅の手すりに座る猿と、そばを歩く人
駅の手すりに猿(12時半前)。人の顔はぼかしています

山の上の写真は、12時半前から1時すぎまでです。森と海、入り江、沖の島々、赤い展望台にいる大勢の人。雲の多い空の下、深い谷の向こうに海が見えました。

山の上から見た森と入り江、赤い展望台と人
山の上から。森と入り江、赤い展望台。人の顔はぼかしています
白い布のような屋根の駅とゴンドラ、その先の入り江と島
白い屋根の駅と、その先の入り江
深い谷の向こうに見える海と青空
1時すぎ、深い谷の向こうに海

山の上の風は、浜より涼しく感じました。山の上の写真は1時すぎまでで、その日の夜の便でクアラルンプールへ戻りました。

1泊では行けなかったところ

私たちが上ったのはマチンチャン山だけで、キリムとダヤン・ブンティンには行っていません。

クアのダタラン・ラン(ワシの広場)も、今回は行っていません。

行き方と料金。KLから飛行機で約1時間、島の中はGrab

ランカウイ島の西側の地図。ランカウイ空港からパンタイ・チェナンまでGrabで、翌日はOriental VillageからSkyCabで山頂駅へ中間駅 650mGrab直線 約5.6kmランカウイ空港11月30日 9時半パンタイ・チェナン10時すぎ〜夕日SkyCab12月1日 昼。山頂駅まで15分山頂駅 708m
ランカウイ島の西側。1日目は空港からパンタイ・チェナンへ(線は写真の位置をつないだもの)、2日目はOriental VillageからSkyCab(線は地図のケーブルに沿わせています。山頂駅まで15分は公式の数字)。2日目の宿から先の移動は記録がないので線を引いていません。黄色は砂浜、緑は森、灰色の太線は空港の滑走路。地図データ:© OpenStreetMap contributors、Natural Earth
区間手段所要・距離料金
クアラルンプール(KLIAのターミナル2)→ ランカウイ空港AirAsia。毎日約1時間(便により1時間5分・1時間10分)2026年10月の片道の最安表示 MYR123(約4,720円)。日によって変わる
ランカウイ空港 → パンタイ・チェナンGrab直線で約5.6km。私たちは到着口の写真からカフェの写真まで45分ほど乗る前にアプリに出る
ランカウイ空港 → SkyCab(Oriental Village)Grab車で約20分(Panorama Langkawi公式)乗る前にアプリに出る
クア → SkyCab車約39分(同)—

島の中はGrabで移動しました。料金は乗る前にアプリで確認できます(Grab公式)。

SkyCabの料金。外国人の大人RM85、待ち時間を短縮するExpress Laneは+RM50

SkyCabの料金は、マレーシア人と外国人で分かれています。日本のパスポートで行く人は外国人の料金です。SkyCab公式の予約サイトで2026年9月26日に、翌日の日付を選んで表示された額がこれです。

種類料金(外国人)
ふつうのゴンドラ大人RM85(約3,260円)、子どもRM65(約2,500円)
Express Lane(待ち時間を短縮する優先レーン)+RM50(約1,920円)
床がガラスのゴンドラRM105
屋根のない360度のゴンドラRM155
貸し切り(1台)RM550
SkyBridge(山頂駅・Top Stationから行く空中の橋)橋への入場やSkyGlideの料金・セット内容は購入時に公式で確認

マレーシア人はRM33からです。

購入時に乗る時刻を選びます(9:30〜18:00の15分おき)。払い戻し・変更不可なので、日と時刻を決めてから買います。SkyBridgeへは山頂駅から向かいます。橋への入場やSkyGlideが券に含まれるかは、購入時に公式の料金・セット内容を確認してください。

季節

公式の案内では、12〜2月が晴れの季節、3〜8月が晴れとにわか雨、9〜11月は雨の季節(緑、滝)です。私たちの11月30日は曇りで、翌日の山の上も雲の多い空でした。

2日間の時刻

iPhoneの写真の撮影時刻です。

日時写っているもの
11/30 6:53空港へ向かうGrab。到着予告7:29
11/30 7:53KLIAの窓から飛行機と朝日
11/30 9:31ランカウイ空港の到着口
11/30 9:48空港の外
11/30 10:15〜10:29Golden Bamboo Cafeでラテとグリルチキン
11/30 11:16パンタイ・チェナンの看板
11/30 11:17〜11:32白い砂浜と海
11/30 11:57浜でカールスバーグ
11/30 16:56夕方の浜
11/30 17:26〜17:28海に面した席でハイネケン
11/30 18:40〜18:53夕日。18:49は島の山の上、18:53はグラスをかざす
12/1 11:10焼きエビとスープの昼食
12/1 12:13〜12:15SkyCabのゴンドラ
12/1 12:21駅の手すりに猿
12/1 12:22〜13:19山の上から森と海を見下ろす
12/1 夜飛行機でクアラルンプールへ

まとめ

項目内容
行った日2024年11月30日〜12月1日、2人で1泊2日
島マレーシアのケダ州
1日目竹のカフェとパンタイ・チェナン。浜で夕日を見た
日の入り19:03(天文計算)。18:50ごろは沖の島の山のすぐ上
2日目焼きエビの昼食、SkyCab、夜の便でKLへ
SkyCabOriental Villageから山頂駅708mへ。乗車約15分
SkyCabの料金外国人の大人RM85。券種・時刻・セット内容は公式で確認
行っていないところキリム、ダヤン・ブンティン、クアのワシの広場
行きAirAsiaでKLIAターミナル2から約1時間
空港→チェナンGrab。到着口の写真からカフェまで約45分
季節11月末の私たちの日は曇り
島の中の移動Grab

この記事の数字について

時刻はiPhoneの写真、日の入りは天文計算です。支払額の記録はないため、価格はAirAsia・SkyCabの公式表示(2026年9月26日確認)です。円換算は2026年9月平均の1リンギット=38.393円。利用前に公式の価格を確認してください。

参考情報・公式案内

施設・交通・サービスの一般情報を確認した出典です(2026年9月26日確認)。旅行当時の体験・支払い記録とは区別し、利用前には各公式案内の最新情報をご確認ください。

Panorama Langkawi公式:SkyCabの駅・標高・乗車案内

Panorama Langkawi公式:SkyBridge

Panorama Langkawi公式:SkyGlide

マレーシア政府観光局:Top StationからSkyBridgeへのアクセス

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この記事を書いた人

ちえ。沖縄出身。2024年9月から2025年11月までクアラルンプールで暮らし、マレーシア・タイ・ベトナムの旅を書いています。街歩き・ホテル・空港移動と、実際に払った旅費と旅程が中心。現地で体験したことと公式情報で確認したことは分けて書いています。X:@3mxmtv/YouTube:@tabirea_blog

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