クアラルンプールのペトロナスツインタワーは、夕方から夜にかけて姿が変わります。 北側の大通りに立って真下から見上げる、青い空の下の2本。日が落ちてから南の公園側で見る、白く光る2本。そして足元の池で毎晩8時から始まる噴水ショー。2024年10月5日、夕方6時すぎにタワーの前に着いて8時までいると、この3つが1回でそろいました。この日の日の入りは19時03分(天文計算)です。
KLの日の入りは1年を通して7時前後で、遅くとも8時前には暗くなりきります(2026年の天文計算)。8時の回の噴水は、いつ行っても夜の噴水です。私はLRTでKLCC駅まで行き、タワーには上らず、外から見ました。
ツインタワーの足元に、モールと噴水の公園がある
ペトロナスツインタワーは高さ452m、88階です(公式)。
足元にはスリアKLCCというモールがあり、南側にはKLCC公園が広がります。噴水の池は、公園の中の、モールを出てすぐのところです。
昼。北側のジャラン・アンパンで、真下から見上げる
夕方6時前、タワーの東側でラーメンを食べました。赤い丼に白いスープ、チャーシューと海苔。店を出ても空はまだ明るく、外は蒸し暑い時間です。
6時すぎ、北側の大通りジャラン・アンパンへ。タワーの足元から見上げると、2本が空に向かって細くなり、あいだにスカイブリッジが渡っています。首を反らさないと先端まで目が届きません。高さ452mは数字で知っていても、足元に立つと、その数字より大きいです。

道路の向かいからだと、2本とまわりのビルが一緒に入ります。手前に車道と車が写り込みます。

そのすぐあと、北側の低い塀の手前から。塀と木の上に2本が立っていて、空は青く、雲の多い夕方でした。

夕暮れ。スリアKLCCの中で待つ
7時前にはスリアKLCCの中にいました。タワーの足元のモールです。外の蒸し暑さのあとは、冷房の下に入るだけで休憩になります。写真は無印良品の店の前で、床につやがあります。
このスリアKLCCのコンコース階から、屋根つきで冷房の効いた地下通路を通ると、コンベンションセンターの地下にある水族館アクアリアKLCCに着きます。営業は10時から20時です(2026年9月の公式)。

この日の日の入りは7時すぎ、暗くなりきるのは7時半前(天文計算)。噴水までの時間を、モールの中で待つこともできます。
夜。公園側で、白く光るタワー
8時前、モールを出て公園側へ。スリアKLCCの南です。外はもう暗くなっていました。ライトアップされたスリアKLCCの正面の上に、タワーが2本。前には人がたくさんいます。

昼に北側のジャラン・アンパンから見上げた2本を、今度はタワーをはさんで反対の南側から見ています。
エスプラネードまで進むと、タワーは白く光っています。空に向かって細くなる2本の形は昼と同じで、暗い空の中に建物そのものが白く立っています。下には噴水の池。水面に色のついた光があって、その手前に人の影が並びます。写真では、タワーの白と池の色つきの光が同じ画面に入ります。


日が落ちても、空気は湿って暖かいままです。
噴水ショー。毎晩8時から、白いタワーの下で
噴水の池は、スリアKLCCのすぐ外のエスプラネードにある「Lake Symphony(レイク・シンフォニー)」です。光と音楽のショーは毎晩20時からで、最初の回は10分間(スリアKLCC公式、2026年9月25日確認)。
8時。池の前は人でいっぱいで、音楽が流れ、色のついた光の中で水が上がります。池の向こうにスリアKLCCの屋根、その上に白いタワー。
私が見たのは8時の回です。
動画は8時の回の途中の25秒です。紫の光の中で噴水が横一列に立ち上がり、真ん中の1本がスリアKLCCの屋根より高く上がって、光が緑に変わります。
時間は毎日、次のとおりです。公式ページの表記のままで、20:30と21:30は両方の欄に出てきます。
| 種類 | 時間 |
|---|---|
| 光と音楽のショー | 20:00〜20:10/20:30〜20:40/21:00〜21:10/21:30〜22:00/22:00〜22:10 |
| 光だけのショー | 19:30/20:30/21:30 |
8時の回に間に合わなくても、公式の時間割では10時まで30分おきに始まります。
KLに1年あまり住んで、このショーを見たのはこの1回でした。
タワーに上るなら。料金と営業時間
私は外から見ただけで、上っていません。スカイブリッジは41・42階、展望台は86階です(公式)。料金と営業時間は公式の表示です(2026年9月25日確認)。
| 区分(外国人) | 料金(公式、2026年9月25日確認) |
|---|---|
| 大人(13〜60歳)通常 | 平日RM127(約4,880円)/週末RM137(約5,260円) |
| 大人 Evening Experience | 平日RM157(約6,030円)/週末RM167(約6,410円) |
| 大人 Priority Access | RM169 |
| 子ども(2〜12歳)通常 | 平日RM65/週末RM69 |
| 子ども Evening Experience | 平日RM85/週末RM90 |
| マレーシア国民(MyKad)大人 | 平日RM42/週末RM45 |
「Evening Experience」は通常より高い枠ですが、公式の料金表にはどの時間帯かの説明がありません。予約前に公式の料金・チケット案内から予約ページを開き、利用日・時間枠・料金を確かめてください。
営業は火〜日と祝日が9:00〜22:30、最終入場は21:30。月曜は第2・第4・第5月曜だけ開き、9:00〜20:00です。 休館日もあって、2026年は10月5日・19日、11月2日・16日、12月7日・21日など。入場は時間指定制で、指定の15分前までに入口へ行く決まりです(公式サイトと公式の電子チケットのページ)。
行き方。LRTでKLCC駅、KLセントラルからRM2.10
私はLRTでKLCC駅まで行きました。KLセントラルからなら、Touch ‘n GoカードでRM2.10、トークンでRM2.40(Rapid KL公式の運賃計算、2026年9月25日確認)。RM2.10は約81円です。
明るいうちの写真は北のジャラン・アンパンから、夜の写真は南の公園側から撮っています。タワーをはさんで反対側です。
この日の時刻。夕方6時前から夜8時まで
2024年10月5日、土曜日。iPhoneの写真が位置情報と時刻つきで残っています。
| 時刻 | 場所 | 記録 |
|---|---|---|
| 17:52 | タワーの東側(KLCCの近く) | ラーメン |
| 18:22〜18:24 | ジャラン・アンパン(北側の大通り) | ツインタワーを撮影 |
| 18:26 | 北側、低い塀の手前 | ツインタワーを撮影 |
| 18:46 | スリアKLCCの中 | 無印良品の店の前 |
| 19:03 | — | 日の入り(天文計算、astral) |
| 19:24 | — | 薄明が終わる(天文計算) |
| 19:47 | 公園側(スリアKLCCの南) | モール正面とタワー |
| 19:50〜19:51 | 公園側のエスプラネード | タワーと噴水の池 |
| 20:00・20:05 | 噴水の池の前 | 20時の噴水ショー(動画2本) |

ツインタワーと噴水を、朝のバトゥ洞窟、昼のムルデカ広場、夕方のチャイナタウン、夜のジャラン・アローとつないで1日で回るのが、クアラルンプール1日観光モデルコースです。
この記事の数字について
時刻はiPhoneの写真の撮影時刻と天文計算、噴水ショー・タワー・LRTの数字は2026年9月25日に確認した公式表示です。タワーには上っておらず、ここに私が払った額の記録はありません。円換算は2026年9月の平均レート(1リンギット=38.393円、exchange-rates.org)。利用前に公式サイトをご確認ください。
参考情報・公式案内
施設・交通・サービスの一般情報を確認した出典です(2026年9月26日確認)。旅行当時の体験・支払い記録とは区別し、利用前には各公式案内の最新情報をご確認ください。
